晴走雨読 横鎌日記

無理しないランニングと気ままな読書について綴ります。横浜と鎌倉が中心。映画やお出かけもあり

橫浜マラソン2017中止に思うこと

 先月28日。つまり「橫浜マラソン2017」の前日。桜木町でビールを飲んでいたら、5時頃合流してきた知人に「橫浜マラソンは中止だって」と、駅をすぐ出たところにプラカードを持っている人が立っていたという話を聞いた。「(抽選から)落ちてて良かったじゃん」。うなづくほかない。

 台風22号の影響で、開催が危ぶまれているのは知っていたし、個人的にもまあ無理かなと思っていた。前日に決めたのは、良い判断だった。当日、家の中から、断続的に降る雨を見ながら、「こりゃ(開催は)無理。妥当な判断」と思ったものだ。こうなってくると、組織委員会の腕の見せ所は、その処理能力だ。

 天候に関する中止、中断で参加料を戻さないことは、申込時にあらかじめ触れているので、これはしょうがない。金額は高額だが、橫浜マラソンはトイレの数や給水所などが手厚い大会で、ボランティアの数も7000人だ。これはしょうがないのではないか。

 計測タグの回収法や次大会の優先枠の発表は、中止の発表と同時にできなかったものか。突発的な荒天というわけではなく、週間予報でも当日の天候は極端に悪いという予測はできていた。特に参加者や関係者は敏感だったはずである。オプションとして、考えておく余地はあったように思える。ここらはちょっと残念だ。計測タグはそもそも返送用封筒を同封しておけとの指摘もあったが、参加者分だとそれなりの金額になるかもしれない。

 参加賞Tシャツ。ミズノからアンダーアーマーに提供先が変わっていた。実はうらやましいと思っていたのだけど、ヤフーオークションに出回っているデザインを見るとシンプルすぎる。逆が飽きがこないかもしれないし、素材がいいのかもしれないが、これも橫浜らしい面白がり方があるのではないかと思う。

 完走メダル。今回参加できなかったランナーが希望して次回の2018年大会で完走したら、今回分とともに渡すことになった。完走した証明であるので、しょうがない気もする。ただ、これもデザインが後退している(個人の感想です)。

 最低、次回参加の優先権(希望制・有料制)が評価すべきだろうけど、次回申し込む分には、より狭き門になるだろう。橫浜マラソンの抽選に落ちてからは、あまり情報に触れることがなかったが、改めてサイトなどを見てみると、規模やゲストの数は拡大しているけど、参加賞やEXPOの場所などはややしょぼくなっている気もしている。運営は難しいと思うけど、走る人と支える人を優先して、夢のある大会にして欲しい。あと、完走メダルと参加賞Tシャツは、ちょっとこだわって欲しい。個人的に。