年末に読んだ、角田光代さんと堀江敏幸さんの対談集「私的読食録」でこの本の存在を知った。読み始めは想像以上に気が滅入る話だったが、読み進めているうちにハマってしまった。昭和という時代が少し前のように感じられた。まるで違う人生だが、自分と重ね…
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