晴走雨読 横鎌日記

気ままな読書と無理しないランニングについて綴ります。横浜と鎌倉を中心に映画やお出かけもあり。ここのところ、行動範囲が限られています

かんがえる

「大きな 大きな 大きな 足あと」

絵本を読んだ。ひらがなやカタカナが多用されてところを見ると、子ども向けなのだろうが、大人にも十分耐えうる内容になっている。というか、先に読むべきなのは、もしくは、行動に移すべきなのは大人なのだろう。そんな絵本だ。 副題は「もし全人類がひとり…

「動物農園」

今さらながら「動物農場」を読んだ。と思ったら、吉田健一訳は「動物農園」という題だった。もちろん原題は「Animal Farm 」。「A Fairy Story」(おとぎばなし)と副題らしきものがついている。ジョージ・オーウェルの作品の中で、「1984年」以上に邦訳…

「ここにないもの 新哲学対話」

せかせかと忙しい日々を過ごしていたのに、急に時間が止まったようになってしまった。コロナウイルスに感染してしまったのである。ルートはわからない。感染対策としてやることはやっていたつもりだけど、どこか詰めが甘かったのかもしれない。幸い、1日ほ…

「14歳からの哲学 考えるための教科書」

ふとしたきっかけで、「14歳からの哲学」を買った。池田晶子さんという存在は、ずっと気になっていた。著者がすでに故人であるのに、新聞の広告に彼女の本が載ることがある。調べてみると結構多作である。写真をみると、なかなかの目力である。ある本を買…