晴走雨読 横鎌日記

無理しないランニング(最近ちょっと無理している)と気ままな読書について綴ります。横浜と鎌倉が中心。映画やお出かけもあり

2019 三浦国際市民マラソン

 三浦国際市民マラソンでハーフに挑戦した。フルマラソンや練習でハーフの距離を走ったことはあるが、ハーフの大会に出るのは初めてだ。三浦マラソンには数年ぶりの参加。以前は10キロで参加させてもらった。その後、マラソンを走るきっかけになった大会でもある。今大会では10キロ部門はなくなっていたが、変わらないのは当日の天気の悪さか。自分が走った大会の前の年だったか、子どもをビーチランに参加させたこともあったが、その時も天気が悪く、10キロを走った時も雨だった。今回ほどではなかったが…。

 冬の雨で、とにかく寒くて指が動かないくらい。スマホをポーチに入れて走ったが、結局写真を撮らずじまい。ゴール前で撮ろうとも思ったが、握ることもままならない。DJが「フィニッシュは手をあげて」とやたらと叫んでいたが、あげようにもあがらないのだ。手袋をしなかったのはこちらのミス。今年の箱根駅伝で失速した青学の4区の選手じゃないけど、終始体が冷えた状態。手袋をしていたら、もうちょっとタイムがよかったと思っている。下は7分のタイツに短パンで良かったが、上半身はもうちょっと厚手のベースレイヤーにしとけば良かった。

 三浦マラソンは今回で37回目。いい意味で適度に緩い大会。更衣室にあてられた学校の体育館(講堂?)はまさにすし詰め状態で、場所をおさえるのに時間がかかってしまった。初めからウェアを着ていたので、荷物の置き場所を探しただけだったのだが、会場に並べたのはおよそ15分前。仕切りがよくわからなくて、予想タイム2時間20分以降のところに並んだ。まあ、そのくらいかもしれないと。しかし、あまりの寒さに走らずにはいられなくなり、大会スタート後、柵を超えて横の「2時間~2時間9分」の場所に移動して走り出した。もちろん、それをとがめる者は誰もいない。

 コースは最初から緩やかな坂を上り、3キロあたりから5キロあたりにかけて、のぼりが続く。10キロが途中まで同じコースだったこともあり、きついとのイメージを持っていたが、走ってみたらそうでもない。そこは寒さに助けられた部分があるかもしれない。

 のどかでいいコースなのだ。しかし、走る人数と道の幅が合っていないのでは。特に当日は雨で大きな水たまりがいくつもできていた。水たまりによっては完全にスピードが落ちて団子状態が生じることもあり、避けたり、止まったりしていると、それはそれで結構しんどい。

 5キロ過ぎからコースとしては楽になる。ただ今回は橋の上、海岸沿いの風が強くて、寒くて腕が振れない。折り返した9キロ地点の城ヶ島から12キロあたりで気持ちがくじけてきた。ただ、そこから16キロあたりまで下りや平坦なコースが続くので、なんとか気持ちを保ち、残りはゴールまでのカウントダウンである。ハーフは走ってみると意外と時間がはやく過ぎる。フルだったら気持ちをキープできなかったかもしれない。いや、できなかったろう。ただ、あまりに寒くて歩くという選択もなかったはず(自殺行為?)で、棄権していたかもしれない。

 結局、2時間8分に限りなく近い7分台でゴール(自己申告2時間~2時間9分に移った面目がたった)。あわよくば2時間切り、それでなければ20キロで2時間切りを目指していたが、それにはちょっと届かず。でも、後半はキロあたり5分30秒で走れた時間帯も多かったので、自信になった部分もあった。考えてみれば寒さのために、脚を止めるという選択を封じられた気もしなくはない。レースを通じて給水する気にもならなかった。

 参加賞は相変わらずマグロと大根をあしらったTシャツと大根そのもの。これはこれで結構。Tシャツは、横浜マラソンから協賛を外れたミズノがかかわってちょっとおしゃれになったか。以前のシャツよりも大きめで、練習着にはなる。むしろ、おおいに着てアピールしたいくらいだ。

 コースはのどかだし、次回も参加したい。今回は寒さで地元の食べ物を食べる余裕もなかった。更衣室を利用せず、レース用の格好でそのまま参加し、そのまま帰るのが楽とは思ったが、そうなるとパッカブルのウィンドブレーカーあたりが必須か。もしくは利用しなかったが、会場近くの有料の荷物預かり所を使うのがいいかもしれない。でも千円はちょっと高くないか。せめてワンコインで受け入れ数を増やしてほしい。

 三浦に申し込む時から、天気が悪いのは覚悟の上だったけど、今回は冷たい雨が覚悟を上回った。こちらも寒さ対策をきっちりしないと。