遅まきながら、TOEICに初挑戦。申し込み時点ではとりあえず８００点目標、下方修正して７００点と思っていたが、今となってはお恥ずかしい限りだ。理解した上で解けたのは半分あるのだろうか。リスニングでは少しクセのある英語をほぼ聞き取れず、リーディン…

この続編を読むために、その前の「まんが パレスチナ問題」を買い直した。こちらは未読で、この本が扱っているのは２００５年から１５年までだが、ハマスのことや現在に至る流れを知りたかった。昨年１０月７日にイスラエルに大規模攻撃を仕掛けたのはハマス…

この本がでたばかりの頃（２００５年）に買って読んだ。その後、古本に出して、また新刊を購入した。前に買って読んだときにも結構わかった気になれたからだ。枠組みくらいは覚えているが、いま一度整理したかった。 筆者である山井教雄さんは国際政治漫画家…

もともと月に１０回ほど投稿すれば多い方だったが、最近は一段と投稿が滞っている。理由は簡単。TOEIC（Ｌ＆Ｒ）の勉強をやり始めたからだ。本は読んでいるし、走ってもいる。英語学習に時間を取られて、読了した本が少ない。読んだけど考えがまとまっていな…

別に原発事故関係の本はとことん読んでやろうと力んでいるわけではないが、東京電力福島第一原発から１０キロあたりに住んでいた者として気になることは気にすることにしている。廣木隆一著「彼女の人生は間違いじゃない」。朝日新聞の読書欄で知った。廣木…

作家・辻邦生さんの花に関する短い小説に、銅版画家・山本容子さんの版画も掲載されている。コンパクトながらなかなかリッチな一冊。古本屋で見つけた。山本容子さんについては、一時期やたらとメディアに登場する時期があったと記憶している。そういえば集…

深緑野分さんの「戦場のコックたち」「ベルリンは晴れているか」を購入済みなのだが、なかなか読むタイミングが合わない。タイミングが合わないというのも変な話なのだが、評判はいいし、タイトルも刺さる。なら読んでみりゃいいじゃんってところなのだが、…